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空耳音楽博物館管理人の日記帳と掲示板


2001年1月

2000.12.31

 昨日、プリントゴッコで年賀状を作り、ちょとだけコメントを書いて投函。2000年の内に終了して良かった。大体、会社ではプリンタが当り前なのに、家ではプリントゴッコ。(笑)そうえいば、昔、color laser printerを会社で買った仲の良い人から、「葉書は打てないの?」って年末に聞かれた事がありましたね。(苦笑)また、会社でプリンタを買って「年内に何とか納品を」というリクエストもありましたね。(大苦笑)
 夕方から、ボーリング大会。今年はスペアで喜ぶ低レベルの争いでした。

2000.12.30

 DVD-RAMのファームウエアを変造。あるweb site(URL失念)で、ファームを変造してregion freeにした物を配っているので、入手して書き換え。書き換え中に電源が切れると即死であるが、正常に終了。
 とはいえ、音楽物はregion freeが多いので今のところは御利益は無し。相関関係は不明であるが、音楽CDの音飛びがしなくなった気がする。

2000.12.29

 遂に、1.5K CD Rackの組立である。巨大だ。ネジ類が全てユニクロームメッキなのは感心しない。ナットは手持ちのステンレスに全て換装。問屋で買えば1個3円ちょっとだが、東急ハンズだと10個で100円だ。大量に買うのであれば、尾久にある問屋に行くと割安。
 CDの分類が面倒なので、「英国」「日本」「その他の国」ごとに棚に入れる。矢張り1000枚以上はCDがあったみたいだ。

2000.12.28

 Native Power Packのver. upがある。これで2万円以上だもんなー。ソフトウエアは維持費が大変。ハードウエアより経費がかかるのではないであろうか。

2000.12.27

 ぐわー。年賀状の用意していないし。

2000.12.26

 本当は今日のZABADAKのライヴは欠席する予定だったが、横浜の散財家の気合いが抜けているので、代理出席。また散財。

2000.12.25

 世間ではクリスマスの様子であるが、ZABADAKのライヴ。

2000.12.24

 筆者が余り知らないので、発言を控えた方が良いと忠告されているZABADAKのライヴである。前半は、芝居、後半がZABADAKのライヴである。
 じゃんけん大会で見事勝利。

2000.12.23

 埼玉の知人の新居に(新居昭乃とは関係なし)御邪魔して、クリスマスパーティー。食べ過ぎです。今時の新築マンションなので、玄関のシリンダー鍵が2種類付いている。こちとらも、補助鍵つけた方が安全かな。

2000.12.22

 證券会社の商品に外貨建てMMFがある。多いのは米国の国債等を運用する物で、平均的な運用実績は6%程度である。実際は、6%の分配金の20%が税金として徴収されるので、4.8%程度の年間利回りとなる。
 で、これと同じ運用をする商品がCiti Bankにもあり、「シティファンドマネー」という名称で矢張り6%程度の運用実績がある。面白いのは、これは分配金が年に4回だけ支払われる事である。(證券会社は毎日支払われる)また、通常の株式投資信託の様に基準価格が上昇する。
 證券会社の外貨建てMMFでは、月末に税引きした分配金を再投資してユニット数(口数)が増えていく。それに対して、Citi Bankの場合は、ユニット数は増えず基準価格が上がる。
 この場合の税金はどうなるのであろう。売却時には(売却時の基準価格-購入時の基準価格)を譲渡所得と見なして、20%課税かと思ったら、「外国籍投資信託は債券と同様の扱い」だそうなので、基準価格が上昇した事に寄る、課税は無いのだ。
 つまり、分配金にのみ20%の課税がされる。ここで「分配金を貰う前日に売却するとどうなる」という疑問が出る。賢明な読者はお気付きと思うが、分配金が無いので、前述の通り、課税は無し。そして、分配金が出て、基準価格が下がった所で、再度購入をすれば、合法的に税金を払うことなく、運用を続けられる。(無論、年に4回の売却や購入の指示は自分でする必要がある)
 もっと突き詰めて、分配金を無くしてしまえば、面倒も無くて良いと思うが、露骨な節税商品は日本では許可されないらしい。

2000.12.21

 新潟は横浜の散財家に任せた。最近は遊佐度低いです。(苦笑)

2000.12.20

2000.12.19

 本当に忙しい。

2000.12.18

 三鷹で散財。今度は靴である。独逸製の靴が足に良い、という事で。やっぱり、ジャーマンなんでしょうか、いけだ姐。35Kなり。うー。服には金を全然かけないのに、足元には掛けるのであった。
 これも、今年の夏に足裏診断されてしまって、「あんたは扁平足で38歳で死ぬ。5本指靴下が足に良いから、御布施しろ。1足600万円だ。」と脅されているからである。確かに、足の裏の足型(?)を取ると、左足のアーチが崩れている。(右はまあまあ)

2000.12.17

 大村憲司TributeライヴのKENJI SHOCKでした。NHK-BSで放送をするらしい。

2000.12.16

 大村憲司TributeライヴのKENJI SHOCKでした。

2000.12.15

 三鷹のパレードに行ったら、Voice Print JapanやMARQUEEの美味しそうな餌が沢山入庫。散財の危機である。取り敢ず買う。(弱)

 今日の購入CD「Interview In Concert / GENTLE GIANT」「Alive 1990 / CURVED AIR」「Lovechild / CURVED AIR」「The Original Mr Mick / STACKRIDGE」

2000.12.14

 贈与税の非課税上限が年間60万円から100万円に引き上げられる。これ自体は構わない。が、問題は税務署による実際の運用である。例えば、毎年60万円づつ子供に贈与をしたとする。すると、「合計して120万円贈与する意志があった」と見なして、贈与税を徴収する。確かに、1999年12月31日に60万円贈与、2000年1月1日に60万円贈与、の様な例を挙げれば、税務署の見なし課税は一見正当な気もする。しかし、法律で決めている以上、合法である筈だ。これは、銀行通帳等に証拠が残るように入金しても、また、毎年61万円贈与して、贈与した証拠を残しても、「見なすことがある」というのであるから恐ろしい。「意志がない」というのを証明するのは事実上不可能であるので、どんな因縁でも付けられるのである。
 しかし、60万円を20年間贈与すれば、1200万円。こんな大金を無税で子供に資産移転できるのは、気分的に許せない、という方も居るかと思う。であれば、「親族に贈与できるのは、1人当り生涯合計で600万円まで」という様な明確で恣意的運用が出来ない、分かり易い方法で制限するべきである。
 税務署の個別の裁量が入り込む余地を作ると、必ず物差しを無理矢理曲げようとする政治家等の利権集団が発生する。国家の為にならない。

2000.12.13

2000.12.12

 筆者の部屋は暖房が中々入らない。暖房器具を置くのに安全な場所が無いからである。VHSのテープを処分して発熱の多いアンプを買うか。考えてみれば、「消費電力100W」のコンピュータは純粋に100Wのヒータなのである。電源のファンが静かならば暖房に最適であろう。昔のパイオニアのMac互換機はファンが静かだったそうだが。

2000.12.11

 実は昨日CD 1.5Kラックが来たのである。大変な事に気付いた。ラックを入れるには、先ず大量のCDと現在のラックを移動しなければならない。どこにCDを置けば良いだろうか。

2000.12.10

 横浜の散財家が名古屋に出席して暮れるそうなので、経済危機のため栗Qのライヴ+STRAY SHEEP展に行った。起承転結が変な気もするが栗Qのライヴは無料なので、これであれば散財も少ないだろう、という事で。
 あら、浦山さんに又会ってしまったわ。(笑)栗Qは以前一度だけ観たことはあるのであるが、オリジナルも古楽していて、中々楽しい。
 そいえば、UFOキャッチャーで巨大ポー(原寸か1/2スケール)をGETしていた人いましたね。原寸が入っている方は「1回200円」設定だったのですが、クレーン故障のため1/8スケールのポーが棲息している「1回100円」コーナーに巨大ポー達も同居。狙い目だったかも。ちなみに筆者は500円で1/8スケールを1個。会場の売店では似たスケールのは680円だから、まあまあか。?

2000.12.9

 AREPOSのライヴである。今日の清水一登は鍵盤の音色にオルガンが多くて、何かプログレ。(笑)で、3曲目の次のMCでいきなり「クリスマスシーズンだから」という理由で「聖地エルサレムでも演ってみようかと思ったら、二人で曲の記憶が違っ」たそうなので、「久しぶりにLPレコード聴いてしま」ったそうだ。場内爆笑である。れいち奥様の口ドラム(笑)でちょっとだけELP。

2000.12.8

 あんまりにも日記帳が長くなっていたので分割致しました。

2000.12.7

 横浜の散財家は名古屋のみならず、新潟にも行くそうだ。枕を高くして寝られる。と、思っていたら、「夜行の予約をしておきましたよ」という凄いmailが...。

2000.12.6

 遂にCD 1.5Kラックを発注。!(笑)

2000.12.5

 先日、朝日新聞の投書に初めて外貨預金をやって、ちょとだけ円安になった現在、円に戻して僅かながら冬のボーナス相当、というのがあった。
 もしかして、自民党は政局が混乱していると思わせて、円安に誘導、で、輸出産業と庶民の財布を暖め、「自民党に投票すれば、政局が混乱して、自分たちの財布には有利。どうせ、政権を誰がとっても変化ないし」と思わせて政権の延命を図っているのかも。うーん、深遠なる戦略。これは気付かなかった。
 所で、朝日新聞にはしょっちゅうCITI BANKの宣伝が載るが、この銀行が商工ローンに大量に貸付をしている事は意外に知られていない。

2000.12.4

 つくづく思うのであるが、表現を志すものは、稚拙でも良いが、覚悟はしっかりして頂きたいと思う。覚悟するのが嫌ならば、自分の家の中だけで大人しくやって頂きたい。人に晒すならば、覚悟をしなさい。
 道端で裸になって、「見ないでくれ」等という寝言は言わないように。

2000.12.3

 鈴木祥子のライヴである。客入れの音楽で珍妙な物を発見。「悪魔の呪文 / FOCUS」のカヴァーが流れた。途中のヨーデルの部分は楽器のソロに置換してあったが、間違えなくFOCUS。うーむ、ユーロ。〔意味不明)歌っていたら、広川君〔仮称)に笑われる。
 “依存と支配”は「Zeppのパクリっぽいですよね〜」と稲熊嬢は言っていたが“Travelling Riverside Blues”入りですね。(笑)途中で“Black Dog”をちょっとだけ挟んでいるのは鈴木祥子の「ルーツ見せたげるね」というサービスなのかも。(笑)
 しっかし、太鼓のグレース(女性)は凄すぎ。見た目は女子プロレスの悪役(おいおい)で、深いスネアが完全に鳴り切ってしまうパワフルドラマーなのだ。村石雅行の様な「爆音+手数」ではないのであるが、何というか、パワーで全ての欠点をカヴァーしているような人である。こういう豪快な太鼓は久々に見た気がする。

2000.12.2

 横浜の散財家の所で、鍋である。「明日の鈴木祥子のライヴの為に勢い付けるぞ」と意気込むゴマちゃん(仮称)が怖かったよ〜。(嘘)
 12.10の遊佐未森@nagoya HMVは散財家様が出席してくれるそうなので安心である。出欠を取ったら代返も宜しくお願い致します。

2000.12.1

 三鷹のパレードに行く。何か変わったなー、と思ったら天井にBoseのスピーカが取付けられていた。今日の必ず得する一言でもBoseは優れた音場間を称賛されているが、BGM用として使うにはかなり良さそうだ。ちなみにお店は11年たったそうで、初代スピーカは開店時から使っていたそうである。

 今日の購入CD「Musique De Theatre / LONDON BAROQUE」


2000年11月