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よく質問される事項

空耳音楽博物館の館長は誰ですか。?

 この文章を書いている、管理人である私であると思われている方が多数いますが、それは誤りです。
 空耳音楽博物館の館長は、遊佐未森の音楽とそれに付随する周辺事項に関心を持ち、収集を続けている人物です。その人物は私だけではなく、この文章を読んでいるあなたの心の中にも存在しています。ですから、館長は私だけではなく、あなたも館長の一部なのです。
 私は、管理人として、情報の整理収集を行っています。


リンクフリー(和製英語)ですか。?

 いいえ、違います。
 Link-freeであれば、「このページにはリンクがありません。」という意味です。このweb pageには、「リンク集」がありますので、Link-freeではありません。


リンクをしたいのですが、許可をお願いします。

 リンクを制限する事は著作権等の法律を参照しても、根拠がありません。また、internet上で公開されている状態と考えられる著作物であるweb pageの内容は適切に引用、批評されるのは著作権や慣例から許されています。
 引用、批評を制限するためにリンクの制限を行う事が必要であれば、web pageを参照される事を制限すれば良い事です。リンクをする側に制限を行おうとするのは誤った思想であり、制限を行えると考えるのは誤解を通り越しています。
 ですから、「許可をお願いします。」という発想自体が誤りであり、リンクは自由に行うべきです。また、多忙時にはそういったe-mailに対して返信を行えない場合がありますが、それは不許可を意味しているのではありません。


相互リンクして下さい。

 何故でしょう。?何故こちらからも相互にリンクする「義務」が当方にあるのでしょうか。?


私のweb pageに勝手にリンクされているみたいですが。

 リンク集では「風水web page解析猿人」(PAT PEND.)を利用した、動的HTML生成を行っております。この機構の為、遊佐未森研究に有益と思われるweb pageが半自動的に追加されて行きます。ですので、御自分のweb pageがリンク集に加わることを避けたい方は、robot tagを御研究の上、robot回避のHTMLを書くことをお薦め致します。
 特に、「リンクフリーではありません」とweb pageに書くと猿人が過剰に反応する場合が御座いますので、そのような表記をお避け頂くようにお願い致します。また、「ステラおばさんのクッキー解析」(PAT PEND.)も併用しており、「リンクフリーではありません」等の文字列があるpageをhomeに設定し本web pageを閲覧すると、より高確率でリンクが追加される傾向にある様です。十分御注意下さい。これはbugではなく仕様です。
 webでは、個人作成のpageでも大企業のpageでも、search engineまた個々の閲覧者からは対等に捉えられ、閲覧される可能性があります。それがwebでの表現の特性です。ですから、「読み手を選びたい」と送り手が意図するのであれば紙での出版より、読み手を選ぶ努力が必要です。具体的には、アクセス制限、パスワード制限等の技術が実用化されています。
 例えば、(日本国内では)成人向け雑誌を未成年に販売、閲覧させると犯罪に問われます。この場合、「身内だけに作っているので」と言っても、許される訳ではありません。送り手が不利益を得る可能性のあるcontentsの公開は送り手の責任に於て、管理するべきであります。
 公道で店を開いて「お客が来るのが嫌」という様な要求はwebの原理から考えると難しく、技術的に解決するか、web以外での表現を行う事を強くお薦めいたします。


私の持っている何々の画像を送りましょうか。?

 大変大変有難く思います。
 が、いきなり巨大な画像を添付して送るのは御遠慮下さい。画像形式やファイル容量を別途御相談させて頂きますので、まずは御連絡だけをお願い致します。


何々のTV放送をダビングして下さい。

 私としてもご助力したいのですが、無償の作業時間提供は余り行えません。このweb pageも多大な作業時間を費やして作成しています。時間が取れる時でしたら構わないのですが...。
 また、有償でのダビング依頼は一切お断りしています。これは、私の高い時間当たりの労働単価から考えると、小額の対価を受け取ることは赤字事業だからです。また、金銭ではこのweb pageの内容を増強させる事は出来ず、役に立たないからです。
 ライブラリの交換を希望される場合は喜んで対処させて頂きます。


トレード対象の物を売って欲しいです。

 過剰在庫品や入手の容易な物は販売出来る事もあります。が、基本は収蔵品の交換をお願いしております。
 適正な販売価格の決定が困難である事も一因です。また、収益確保の為に収蔵品を市場から調達している訳ではないので、「定価の2倍でも良い」等のお申し出もお断りしております。


どうやればここまで色々集められるのでしょう。

 一番てっとり早いのは、レコード会社、音楽雑誌出版社、放送局、又はVirgo Musicに就職する事です。
 不可能、また、その様な仕事に関係の無い人(管理人の私を含む)は遊佐未森以外の音楽も沢山聴いて週に3個所程度中古レコード屋を回り、友達を沢山作りましょう。それを5年も続ければ大丈夫です。
 なお、収蔵品の購入総額はiMac 233MHzモデルの価格を大幅に下回っています。


プログレで検索したら、このweb pageに到着したのですが。!?

 遊佐未森とは日本の(レコード屋の分類上は)女性ニューミュージックです。しかしその実体は、「70年代英国ロックの影がちらつく、ロックミュージシャン」です。もし貴方が、プログレッシヴ・ロックや英国フォークが好きで遊佐未森を聴いた事がないのなら、すぐにレコード屋に走り全ての作品を購入するべきです。


遊佐の入籍相手って誰ですか。?

 こちらでは、一般に市販された物や雑誌や本、音楽収集家向け市場で入手出来る物、販売促進用の物らの情報を基にweb pageを作成しております。よって、それらに情報が記載されれば、このweb pageにも載る可能性がありますが、1999年2月現在、その種の記載は一切ありません。
 お手数ですが、御自身で調査して下さい。


この博物館の概要について教えて下さい。

 空耳音楽博物館はHyper Lib 95 Jul. p.56の常磐大学講師、赤尾晃一氏が提唱する「wwwの理想像はデジタルアーカイヴ」という概念に感動して建設を思いついた、遊佐未森の情報を扱うweb pageです。
 この博物館に最新情報を期待しないでください。館長がロック愛好家ですから、発掘作業には慣れていますが、最新情報には疎いのです。加えて最新情報はソラミミ倶楽部(公式ファンクラブ)や他のweb pageの方が充実していますし、敢て競合することは行いません。
 博物館の名前は遊佐未森のアルバム「空耳の丘」に影響されています。が、単なる英国ロックヲタクの「岩本晃市郎」氏の70年代英国ロックの集大成である、「空想音楽博物館」構想に多大な影響を受けています。
 遊佐未森の博物館である「空耳音楽博物館」構想は究極の目標ですが、完成までこのVirtual博物館をお楽しみください。