アルバム「HOPE」発売に伴って作成されたプロモーション盤。レコード店の店頭販促品としてアルバム購入者に無償配付されたり、路上で配付された。
作りは悪くないのであるが、細かく見ると「voice of」と「Sound Catalog」の書体がジャケットの飾り文字風の書体ではない等を指摘するのは贅沢が過ぎるか。?内容は遊佐のこれまでのアルバムと「HOPE」からの抜粋で、曲はぶつ切りである。アルバムを持っていて曲を知っている人が詳細な解説を聞くのに向いたCDである。
余談であるが、最後の方に明らかにノイズが入っている。デジタル時代にこんな事ってあるのであろうか。? |