You are at [Menu] / [Magazine] /
[1988] [1989] [1990] [1991] [1992] [1993] [1994] [1995] [1996] [1997] [1998] [1999]
Magazine 1991
POP IND'S Jan.-Feb. Vol.6 (No.4) 河出書房新社
- 岩本晃市郎による1990年12月11日の渋谷公会堂「Concert Hope」のライヴレポート。ライヴレポートというよりは遊佐未森論に終始してしまっている嫌いはあるが、彼なりの論理展開が読めるので面白い。雑誌の随所に遊佐論がさりげなく載っているのも良い。
- p.90 (白黒部分)
Keyboard Magazine 1991 Feb. Ritto Music
- 「Concert Hope」のライヴレポート。鍵盤雑誌なのに機材の配線図、配置図が無い。ライヴの状況を淡々と語るレポートである。全体的に写真が小さいのがちょっと残念。
- p.16~17 (カラー2p.)
FM Station 1991 May 13 (No.11) ダイヤモンド社
- 「遊佐未森 meets BEGIN」という企画。音楽的な事よりもミュージシャン個人の事を知りたいというファン向け。BEGINの比嘉(vo)がGジャンにLed Zeppelinのパッチを付けているのが泣ける。
- 「曲作りに関しては少し楽になってきたのかもしれない」と発言している。
- p.8~11 (カラー4p.)
CDでーた 1991 July 20 (Vol.3 No.12) 角川書店
- 「Pin-Up Talks」というB5ワイド(?)版のピンナップ+ミニインタヴュー。写真主体の作りであるが、「昨年の秋口ごろから、曲を楽しんでつくる感覚がわかりはじめたり、感情が大きく揺さぶられる出来事にいきあたったり・・・。」と発言している点は興味深い。前者はこの時期には多くなされた発言であるが、後者は初耳である。
- p.15 (カラー1p.) p.50(カラー全面広告)
ROCKIN'ON Japan 1991 Sep. Vol.52
- 市川哲史による遊佐へのインタヴュー。遊佐が自分で世界を作ろうと独立していく過程についてを上手く引き出している。内容は大変良い。
- 自称「善良なプログレおたく」の市川哲史が「いつまでも遊佐未森をオタク達のアイドルにしとく手はあるまいて。」と書いているのは微苦笑。
- p.130~135 (白黒6p.)
FM Station 1991 Oct. 14 (No.22) ダイヤモンド社
- FM Stationにしては良い内容のインタヴュー。イタリアでのミックスダウンに対して「いい意味でラフな部分を残したものになりましたね。」と語っている。また「Language Of Flowers」について「そいういう聴きごたえのある曲というか、プログレみたいな曲をやりたかったんです。」と語っている。
- p.18~19 (カラー2p.) p.4(カラー全面広告) p.47(カセットレーベル)