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Magazine 1992
月刊カドカワ 1992 Jan. Vol.10 No.1 (株)角川書店
- 「星屑音楽会」のライヴ風景グラビア、遊佐年表、遊佐自身による当時までの音楽活動を振り返ったインタヴューで構成されている特集記事。高校生の時、ドラムを演っていた事もあるのだが、フュージョン.バンドだったとある。
- 目次、p.243~263,264~265(バナナマンが行く)(カラー部分、カラー6p.+白黒14p.、白黒2p.)
FM Station 1992 June 21 (No.13) ダイヤモンド社
- ヴィデオ「Rondo Piccolo」のストーリー解説を主とした記事。インタヴューは無いのだが、髪を切った理由として「もっと体のなかに風が吹くように思ったから」と回答している。インタヴュー時の撮影と思われるカットもあるのだが...。
- p.19(白黒部分)
Marquee 1992 Aug. (No.043) マーキームーン社
- 記事ではないが、Video Reviewのコーナーに「Rondo Piccolo」が何故か取り上げられている。ちなみにロバート・フリップ、谷山浩子の次に。世界一のプログレッシャー・マガジンに載るということは、遊佐もそれなりにプログレなのであろう。「多いんだろうなあ、彼女の隠れファン。」という解説も良い。
- p.78(白黒部分)
FM Station 1992 Aug.17 (No.18) ダイヤモンド社
- 「女性ボーカリスト大特集」の中にインタヴューが載った。質問内容は下らないの一言であるが、マイペースな海外ミュージシャンを見て「(年に1枚アルバムを出すというペースを)壊したくなった」という部分は当時の遊佐の本音を吐き出していると思う。変にポーズを取っている大きな写真より、気合いを入れていない(?)小さな写真の方が表情が良い。
- p.13(カラー)
FM Station 1992 Oct.26 (No.23) ダイヤモンド社
- 「桃と耳」発売に際してのインタヴューで「空耳の丘」のミックスを担当したナイジェル・ウオーカーを「すごく信頼してて、あまり細かいことは言わずに、ほとんどお任せ状態でした。」と発言し、以前と逆の評価になっている。また次作の質問に「全く違うと思います。それに私はいま、すごく破壊的な気分なので。(笑)」と意味深長な回答をしている。
- p.18~19(カラー2p.)